新米が棚の半分を占める様になってきました。
限界かなぁ。
お米や炊飯器のCMがたくさん見かける様になりましたね。
これからは新米で再度品種比べしていきましょうか。
熊本県産 森のクマさん
2キロ ¥800
炊き上がりの匂いが今迄のお米と違う。実家愛媛のお米の香りと良く似ている。ヌカの香りなのか。
粒の大きさは普通。白い米が少し混ざる。時間経過の劣化がある。
富山県産 ミルキークイーン
5キロ2200円
粒は小さめ。姿形はもち米にそっくりです。低アミロース米なのでもちもちに仕上がる。
香りも食感ももち米。
美味しいですよ。もちもちしてますし。
青森県産 まっしぐら
2キロ ¥800
粒の大きさ普通。白い米少し混ざる。
炊き上がりの色ツヤはよい。
あっさりしたお米。粘りが少ない特徴ですが…
コシヒカリやヒトメボレに比べてはあるのでは。
徳島県産 キヌヒカリ
2キロ880円 新米
米粒は普通。白い米が混ざる。
コシヒカリ系ですが… 四国や九州のお米を炊くと同じような香りがする
品種に関わらず、東北や北海道のお米の炊いた香りと違うのは何か理由があるのかなぁ。
新米になると特徴がわかりにくいです。
新米で本物のコシヒカリを食べてみたい。
にしても昔は北海道のお米は美味しくないと思っていたし、きらら397とか食べた感想は、うーん🤔て感じだったのに、今では低アミロース米でガッチリって感じで品種改良で差別化した結果、北海道のお米は美味しいに変わったと思います。
個人的に好きなお米は東北産の品種ですが、農業王国北海道の底力を感じます。
北海道のお米が美味しくないと言う所からここまでもってくるのは、北海道での農業に対する色んな力を感じざるを得ません。
奈良のお米もこれくらい力を入れたら変わるのかなあ。奈良県産のお米で売れる品種も少ないし、食味検査の判定が“ひのひかり”だけではなんともなあ。
地域柄、お米を買わないで実家の米を食べる家が多い事。
あと何年それが続けられるのかな…。