one table

日々食べ物のお話

ほうじ茶ラテを作る。

ほうじ茶を毎日飲んでいます。

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何年前からか、子供達がある程度おおきくなってから、麦茶をやめてほうじ茶を家のお茶として、沸かして置くようになりました。

部活に持って行くお茶を作っていた頃、息子のお茶が美味しいと先輩が飲みに来ると言っていましたっけ。

ほうじ茶に目覚めたのは「ほうじ茶クッキー」の所で書いた能勢園さんのお茶に出会ってから。

日々のほうじ茶はお安い物だけど。今日は能勢園さんのほうじ茶でラテを作ります。

今年の食ランでほうじ茶ラテを売ってみようかなぁ。と試作中。

 

ほうじ茶 (能勢園)               6g~8g (茶葉が大きい場合すりこ木で軽くつぶす)

熱湯                                   140g

牛乳(低温殺菌牛乳)            90g(50gはレンチンで温める)  

和三盆糖(キビ糖)          小さじ1~1.5 (お好みで)

・茶葉に熱湯を注ぎ、入れたポット(陶器)ごとレンジでチンし、軽く沸騰させる。噴きこぼれ注意。お鍋で沸かしても良いですがあまりにつめないように。 

 (市販の茶葉は苦みが少ないので茶葉を多めにしてもよいかも)        

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・ほうじ茶を茶漉しで漉して、お砂糖を入れ溶かしておく。温めた牛乳を入れる。

・牛乳の残りはラテシェイカーごと冷凍庫で少し冷やし、シェイクしてカップに注ぐ。

 (ラテシェイカーはハリオの物を使っています。一人分なら十分ですよ)

・その上にすり鉢で細かく擦ったほうじ茶パウダーをふる。

ほうじ茶クッキーの様に前面にほうじ茶は出てきませんが、ほうじ茶の苦みと甘みが作っているときから鼻に抜けていきます。

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               ぜひ大和ほうじ茶をラテで。