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日々食べ物のお話

メバルは『目張』か『目春』か…

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…ウスメバルの煮付けを作りました。

 

メバルって春の魚なんだと知りました。いまさらかよってですが…

 

めばる特にウスメバルは筍メバルと言われ、筍が出回る時期が美味しくなるそうで、

 

ふっくらとして、張りがあります。

 

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写真にペットボトルのキャップが写っていますが、

 

これで鱗を取ると飛び散らないで簡単に取れます。

 

ウロコ取りなんていりません。

 

いつも通り煮付けにしました。

 

結構大きな魚体だったので、2匹だと鍋の大きさを選んでしまいます。

 

煮汁多めに炊いて、火が通ったら魚を取り出して煮汁を煮詰めました。

 

以前ぼうぼうの煮付けでも書きましたが、魚の煮付けは

 

鍋の大きさが命!

 

覚え書き

 

 清酒    250cc

水       250cc

濃口醤油      100cc

みりん      100cc

砂糖       大さじ2

ショウガ  1片

生しいたけ       4枚

青ネギ         2本

 

メバルは切り込みを入れ、沸騰直前のお湯につけ直ぐに引き上げ、氷水に付け汚れを取る。

◯付け合わせの野菜も湯通し引き上げる。

◯煮汁とメバルと付け合わせを鍋に入れ、煮汁を加えて加熱する。

◯落し蓋をして、6割程火を入れたら、メバルを取り出し、煮汁を煮詰める。

◯煮汁に濃度がついてとろりとしてきたらメバルを戻して、メバルに煮汁をかけながら、火を入れる。

◯最後に生姜を入れて香りが立ってツヤツヤとしてきたら出来上がり。

 

身がほろほろで白ごはんに合います。

 

酒の肴にも👍👍