今週のお題「大人になったなと感じるとき」
ブラック珈琲が飲めるようになった時〜
珈琲とナッツとチョコレート
大人のケーキです。
プラリネ は、焙煎したナッツ類に加熱した砂糖を和えてカラメル化したもの。
←ウキペディアより
20年近く前に習った
プラリネと珈琲のケーキ…
ぼろぼろのレシピを引っ張り出してきて
アレンジしました
年末から
珈琲のケーキをいろいろ考えています。
が…混迷しているのが写真からの見て取れるのでは🤣笑
ケーキを覆っているのは
プラリネミルクチョコレート。
ミルクチョコレートと自家製プラリネペーストを合わせたナッティなチョコレートです。
シートスポンジと挟んだホイップクリームには濃いめに入れた
@fushicoffeeroasters さんの
タンザニアを合わせてみました。
もちろんシートスポンジにうったシロップにも自家製珈琲リキュールが入ってます
キャラメリゼしたダイスアーモンドがアクセント。
味の組み合わせは
美味しいに違いないのですが
成形がねぇ。
土管を切ったようなビジュアルで😭して
再考ですな。
▶︎ケーキを覆っているプラリネミルクチョコレートの作り方
◯アーモンドプラリネ(ペースト)と同量のクーベルチュールミルクチョコレートを溶かして
重量1%カカオバターパウダーを加え混ぜます
◯長方形のパラフィン紙に伸ばします。
すぐに固まってくるので手早くケーキに巻き付けます。
◯冷蔵庫に入れ冷やしたらパラフィン紙を取り
熱したセルクルを当てて円形にカットします。
このプラリネミルクチョコレートは
食べると止まらない
いかんチョコレート🍫です。
自家製プラリネは細かいナッツとキャラメルの破片が入っていてそれがチョコレートと合わさるとプツプツカシカシとした食感が
なんとも言えないのです。
売ってるプラリネは滑らかでプツプツなんてないのですが、自家製ならではだと思います。
→要は目が荒いんですけどね(笑😅
今回は珈琲リキッドも手作りしました。
チョコレートの香りがする珈琲タンザニアを
細かく引いて時間をかけて少量づつお湯を落として濃い〜珈琲を淹れます。
香りが良いので生クリームホイップに合わせる場合は良いですが
スポンジ生地など焼くものにはインスタント珈琲の力を借りないとダメかなぁ。
やっぱり😭
お菓子や料理の仕事をぼつぼつと続けていると
お菓子や料理の好みも変わってくるものです。
歳をとったなあと思わざるを得ないのですが。。
若い頃は意識をしなかった
華やかな色合いのケーキや焼き菓子も
箱を開けた時の匂い…
『香り』 を意識する様になりました。
果物の香り、珈琲やチョコレート、スパイスにリキュールなどなど。。。
『MCLさんのお菓子って香りが凄い!』なんて言われると
めっちゃ喜んでしまいます。
今回のケーキは『香り』が命 !
珈琲とキャラメルアーモンドとチョコレートとウイスキーベースのリキュールの香り
もっと珈琲の香りを前に出したいな
ブログでは『香り』がお伝えできないのが残念です。