バレンタインまで1週間を切りました。
チョコレートの数を競った頃なんて
化石並みに昔の話なのかも。
今やチョコレートを食べる日なのでは…
女子の為のチョコレートの日なんですょね。
バレンタインレッスンに参加された20〜30代の大人女子に尋ねたところ
『職場で配ったりするの？』
『あ〜🤣無いです』
『自分にご褒美買いしまーす♪』
コロナ禍もあって
手作りのお菓子や義理チョコの受け渡し
は禁止されている話も
リアルな現実…
ま、義理で他人に渡さなくても
家庭の中で家族や親しい方と
チョコレート食べたりするのは
ありなのでは。
お歳暮やお中元とかではなく
バレンタインを名目にして
お世話になっている方に
渡したり…
そんな使い方も良いかもしれません。
お菓子を作ってる私からすると
バレンタインは一つの大きなイベントなんですが。
バレンタインが無くても困るとは思ってなくて。
お菓子を食べる事＝リラックス
と思っているので
いつでもどこでも
良いのかなと。
お菓子を食べる時間を持つこと
お菓子に合うお茶を淹れること
椅子や畳に座ること
お菓子やお茶の香りを嗅ぐこと
甘味を感じてエネルギーに変えること
親しい方とおしゃべりすること。
全てがリラックスの為。
わざわざ2月14日にこだわることは
ないのではと。
大人のデザート皿
フランボワーズガナッシュケーキ
溶かしたチョコレートもココアパウダーも入ったパウンド生地にフランボワーズピュレとブリゼを加えたガナッシュクリームをはさんだケーキです。
マーマレード、フランボワーズ、アールグレイのレシピがあるのですが。
日持ちも良いし
日を重ねた味の変化も面白いので
MＣLの定番にしたいなぁと
思っています。
今回はガナッシュケーキの生地を変えたくて作りました。
ガナッシュケーキはチョコレートの味が強いので、フルーツやアールグレイの香りをどう前に出すがが難しいところ。
パウンド生地の
溶かしバターの分量を少量のオイルに置き換えて軽くして
合わせるフランボワーズの味を
前に出したいなぁと思って。
結果はまだまだチョコレートが強し😭
常温に戻して柔らかく立てた無糖生クリームと
ブラック珈琲やストレートな紅茶
渋めな煎茶…カテキン強めな飲み物と
ご一緒に。
お酒を合わせるのもあり👌
最後のpicは
チョコレートガツガツなケーキでした。
濃ゆ〜い😵😵😵😵
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