愛媛 内子の宿 こころ
実家の母を連れて
内子の古民家の宿に
家族で
泊まってきました。
〝内子の宿〟には
4つの宿(織・久・くら・こころ)があり
それぞれ趣きがちがいます。
私達が泊まった〝こころ〟
は大正末期より続く内子の名士の別邸を
当時のままを残した形の
一棟貸しのお宿でした。
離れには檜のお風呂
大正末期の欄間や屏風
TVの代わりにjazzの古いレコード
部屋飲み用のグラスも素敵
西岡工房さんや梅山窯さんの
私の好きなテイストに囲まれた1泊。
母は足が悪いので
内子町の街並み散策は
朝早く1人でウロウロ(家族は前日に)
八日市・護国街並みは
なんとも言えない
落ち着きと
大正時代末期のデザインに西洋が混ざって
不思議な雰囲気。
あと10日早ければ
満開の桜に出あったに違いない。
わたしの下手な説明とかいらないねぇ。
愛媛 内子
おススメです。
次は別のお宿のに泊まりたい