one table

日々食べ物のお話

曾爾高原 蕎麦屋 黄色いのれん

先日、newsでお蕎麦さんの新そば始まりを取り上げてて、

 

お蕎麦食べたいと思って、桜井、宇陀あたりに出かけました。

 

平日の雨の降る日でしたので、予約もしないで出かけると

 

〝out~!〟

 

てお蕎麦屋さんは蕎麦の量がなくなると閉店なんですよね。

 

2件ふられて『どうしようかなあ』でも口はお蕎麦の口になってるし。

 

宇陀からどんどん山奥に。って着いたら

 

曽爾高原。

 

予定を立てないお出かけはそろそろ限界やわと思いながら。

 

見つけたお蕎麦屋『黄色いのれん』

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まんまのネーミング。

 

で、新そばには早かったんですが

 

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普通のお蕎麦。お出汁が少し甘いかな?

 

おとさんはこの皿をあと3杯は食べたいと。

 

味や質の理由ではなく量が足りない。と言う意味。

 

出石の皿そばやわんこそばが良かったんじゃね。

 

 

ひっくり返るくらいの〝お蕎麦〟が食べたい。

 

私が一番良く分かっているはずなのよね。

 

ひっくり返るくらいの料理やお菓子。なかなか作れない。

 

こんなことを平気で言うお客にこそ『この味は....!』と言わせたい。

 

 

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