栗の仕込みがまだ終わっていません💦
毎年栗のケーキの会をしています。
この会を楽しみにしている方もいらっしゃるので早く作業をと焦っています。
11月には販売のイベントも控えていますので今年の栗のレシピにも悩んでいます。
“ガトーバスク”
(スペインとフランス境界にあるバスク地方の郷土菓子)
クッキー生地とバター生地の中間のような生地の中に酸味のあるジャムやカスタードクリームを挟んで焼き上げたケーキ。
スペインとフランスでは生地の作り方や中身が違います。
今回はスペインよりの生地で、グラニュー糖を溶かさないように混ぜ成型し、焼きながらキャラメリゼしてカリッと仕上げています。
カスタードにマロンピューレを加えて、ラム酒で風味付けしました。
今回成型にやや難ありですが、もう少し小さい型で焼いても良いと思います。
甘味もバター感もタップリのこんな焼き菓子は寒くなってくると、食べたくなるなぁ。
合わせるのはアッサムやダージリンのストレートティーか
煎茶とほうじ茶のミックスティーでも。