ドイツ・ウイーン・オーストリアのお菓子
サラサラと口の中で溶ける
チョコレートの糖衣とチョコレートのマッセ(生地)とマッセにぬった杏ジャム
チョコレートの糖衣のグラサージュが難しいケーキです
糖衣が分厚くなると甘過ぎてくどくなるし、薄いと糖衣のひび割れや下に塗ったジャムの露出があったりして
糖衣の硬さを自分の感覚で覚えないと必ず失敗するのです😨
久しぶりに作ると1度目
は失敗しがちなので
チョコレートマッセ(生地)は
2台分焼いておくっ💦のです🤣笑
失敗しようが
2台分はお腹に入るのだけど😨
前回のキャラメルトルテに引き続き
レトロなケーキです。
トルテは、ドイツ語でデコレーションケーキを表す言葉です。スポンジケーキにクリームやチョコレート、フルーツを飾ったり、はさんだりしたケーキのこと
こう言うシンプルなお菓子を作りたい
作って食べてもらいたい
と切に思います
日本にも郷土のお菓子があるように
海外にも郷土菓子があって
昔から作られていて
レシピが引き継がれているような
お菓子。
シンプルが故に
素材の良さとテクニックが必要ですが…
ドイツやウィーンのお菓子を再び
習い始めたのは
その為です。
フランス菓子とは違う
ドイツやウィーン、オーストリアなどの国々の
お菓子…
は不思議と私が子供の頃食べていた
昔ながらのケーキ屋さんのお菓子に
つながっている感じがします。
カステラに近いスポンジや
ちょい塩気の効いたクリーム
映えない茶系
焼き菓子でもなく
生菓子でもない
焼き菓子と生菓子の中間のようなお菓子達
大人の方に
食べて欲しいなぁ。
もっと作りたいなぁ。
無糖のホイップクリームと深煎りの珈琲を添えてどうぞ。
マッセに塗る杏ジャムは手作りです
#mcookinglabo
#mclケーキ教室#料理教室
#mcookinglabolatory
#お菓子を楽しむ
#sweet#food#ザッハトルテ
#sachertorte
#お菓子教室#お節料理