いつもレッスンの時にお花や草木を頂いている
U先生。学校の先生をリタイア後、ご実家で柿農家をしておられます。
管理栄養士時代から
お世話になりっぱなし🙇♀️
山に入ると色んなお花や実を付けた草木があって
お花屋さんで売っているお花ではない素朴なもの。
今度の茶会にと青竹までカットしてくださいました。
実は私がわがままを言ってお願いしたのですが💦💦
先生はとても甘くて柔らかいお菓子がお好きです。
なので、焼き菓子やタルトと言うより生クリームいっぱいのケーキや
あんこの甘味がお好き。
で、手土産にどら焼きと抹茶水羊羹をお持ちしました。
先日の和風パフェのレシピをちょっとアレンジ。
抹茶寒天と水羊羹を交互に重ねて固めた上に
豆腐白玉と梅シロップゼリーで固めました。
梅シロップの酸味が正解😋
どら焼きの生地は今、試行錯誤中。
今はこのレシピに。
でもまだもう少しもっちりしっとりでも香ばしい生地。
覚え書き
全卵(M) 2個
卵黄 1個
グラニュー糖 100g
はちみつ 20g
重曹小さじ1/2+水50㏄
薄力粉 130g
水 (甘酒ペースト状) 20~30
〇卵をボウルに入れ、軽く解きほぐし、グラニュー糖とはちみつを加えて
スポンジケーキを作るようにハンドミキサーでしっかり泡立てる。
(出来上がりは生地を持ち上げるとハンドミキサーのビーターの中に生地が一瞬
とどまってたらりと落ちるまで泡立てる)
〇重曹を溶いた水を加え混ぜる。
〇ふるった薄力粉を混ぜ、全て混ざったら一番最初の生地の状態、卵を砂糖とはちみつで泡立てた状態の柔らかさになるまで水(甘酒)を加え混ぜる。
*甘酒は粒状なら、ミキサーにかけるか、漉して滑らかなペースト状にしておく。
*時間が立つと泡が消えてしまうので少量づつ作って焼くと良い。
〇ミニフライパンで1枚づつ焼く。
油を薄く引いたフライパンを熱し、ぬれふきんの上に置き冷ましたところに、生地を丸く流す。
蓋をして弱火で焼く。7~8割方火が通り、表面に穴が開いてきたらひっくり返し、
ひっくり返した生地の焼けてない方の円形周囲がべたつかなくなったら焼き上がり。
〇オーブンペーパーの上で粗熱を取り、あたたかなうちにガーゼで包んでラップする。
〇少し水分多めに仕上げた粒あんをぬって挟み、上下二枚の端と端を合わせるように
仕上げる。
和菓子屋さんの作り方とは異なりますが。
焼き方も難しい。薄力粉の種類も関係するかな。
和菓子ってシンプルなだけに難しい。
どら焼きの生地は卵:砂糖:薄力粉=1:1:1
3同割と、ルールがあることを初めて知りました。
どなたか『練り切り』ではない和菓子をおしえてくれないかな。
和菓子の教室って『練り切り』が多くて。
とても美しいのですが。
洋菓子も和菓子も美しさは美味しさなのですが。
なんの変哲もない袋にはいったどら焼きを食べたら
ドラえもんもビックリみたいな。
この世界も奥が深すぎ。
これも頂きました。
綺麗な色のとうもろこし🌽リースに使えそうです。
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